●ずるずると「とろろじる」を食らう |

丸子・とろろの丁子屋 |
名物「とろろじる」、麦ご飯にどんぶりいっぱいのとろろ、普段あまり食べつけないものだけに戸惑いながら丼のとろろを平らげました。 |
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●初体験ー玉露の葉を食べる |

玉露の里 コスモス畑 |
とろろのあとは茶畑を縫うようにドライブし岡部町の玉露の里「瓢月亭」へ。日本庭園と茶室のある落ち着いた落ち着いた風情の施設で、それぞれ好みで玉露と抹茶を解説を聞きながら味わった。
変わっているのは玉露を飲んだあと、茶碗に残ったお茶の葉を食べることです。 |
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●秘湯・秘境の梅ヶ島温泉 |

梅ヶ島温泉の梅薫楼 |
初日の宿は安倍川の源流にある秘湯梅ヶ島温泉の梅薫楼。静岡から山あいの一本道を1時間数十分。山々の紅葉はまだ少し早いなぁという感じでしたが、この欲求不満は翌日きれいさっぱり解消されることになります。
温泉はヌルヌルの湯で短時間の入浴でぽかぽか温まるいい温泉でした。 |
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●紅葉満喫、絶景の富士山 |

安倍峠より富士山を望む |
初日は雨なし、2日目は朝のうち少しぱらついたものの陽も差すまずまずの天気でした。
きょうは予定を変更して、熊出没注意・落石注意の看板が目立つ山中のさびしい一本道を通り、身延山久遠寺へ向かうというので、どうなることかと心配しましたが、これが大当たりのコースとなりました。
車1台すれ違わない細い山道に迫る山々は見事にいろづき、紅葉真っ盛り、皆今年一番の紅葉を満喫しました。 |
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●広重美術館、そして名勝薩土垂?峠 |

由比 広重美術館 |
昼食のあとは歩いて旧東海道由比宿にある近代的な広重美術館へ行き、版画を「勉強」したあと、コーヒー休憩をとりました。
そして旧東海道の細い山道の傍らにある、知る人ぞ知る天下の名勝薩土垂?峠(さったとうげ)へ。ここは広重があの有名な富士山の絵を描いたところとしてしられている場所です(こんなところへ行けるのも河口君という水先案内人がいるからです)。
この時も雲の上に顔を覗かせていました。絶景ポイントです。
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